サッカー「神戸VS清水」荒れた試合に
3連休最後の日~。
私はパパにブログをはじめたことを話してない。
パパの愚痴とかいつか書く予定だから。笑。
なので、週末はパソコンに向かうことがほとんどなくなる。
週末は購読ブログの新着記事以外も読みに回るのが楽しい。読み専門。
だから3連休はブログお休みするつもりだった。がーーーー。
昨日、マリノスVS鳥栖 をダゾーンで観終わって、マリノスが負けちゃったよーーー。なんて悲しんでたら、とんでもないニュースを目にすることに。
ええええええ!あのポドルスキが??と思ってすぐ 清水VS神戸をダゾーンで観た。
観たらブログを書きたくなっちゃった!
パパに隠れてスマホからφ(..)φ(..)
この時期は残留が関係してくるので、みんな熱くなるのはどのチームも同じ。
特に清水はゼネラルマネジャーを努めていた久米一正さんが大腸がんのため、お亡くなりになったので、なおさら熱い気持ちをもって試合に臨んでいたはず。
清水だけでなく、神戸の選手も喪章をつけての試合。
球際での厳しさは選手の気持ちの表れ。
熱い気持ちが伝わってきた。
ただ、後半になると退場者も出てだんだんと荒れてきた。
神戸3-清水2でアディショナルタイム4分に突入。
ここから荒れに荒れた。
接触プレーで怪我人が出たり、乱闘があったりして、なんとおわってみればアディショナルタイムが18分50秒も!
乱闘シーンはニュースで見た人もいると思うが、神戸のウェリントン選手やポドルスキ選手が暴れたのは事実。
けれど、ここまで彼らを怒らせてしまったジャッジの問題もあっただろうし、ポドルスキ選手は相手スタッフ陣のところに行って怒ってたから、スタッフと何かあった?と思っているので、ニュースにするなら暴れたことだけではなく、きちんと何があったのか報道してほしい。
今年は私が観てたマリノスの試合でも審判のジャッジに「???」というシーンがいくつかあった。
審判が~・・・と文句を言いたい時もあったが、息子たちが小学生のころ、審判資格を取り立てのお父さん達が一生懸命ジャッチしてた姿を思い出すと、一概に審判を責められないのがおばちゃんの心情。
こっちはプロの世界の話で、次元が違うのはわかってるんだけどね・・・。
まあ、色々あるだろうけど、サッカーの試合ではエスコートキッズと呼ばれる子供と手をつないで入場するのは、選手たちが子どもたちの目の前で恥ずべき行為をしないように促すため、だそう。
せっかく試合内容がよかったり、上手なプレーが見られたりして感動してても、乱闘のせいで、嫌な気持ちになってしまうので、やはり乱闘は後味がよくないのでやめてほしい。
ただ、そんな荒れた試合でもおばちゃん目線でよかったと思ったこと。
- イニエスタ選手は冷静でかっこよかった!さすが!
- 清水のゴールキーパー六反選手のゴールに感動!
- 清水の鄭大世選手の試合後コメントは、ベテランとして冷静でよかった。
「しかし、アフターが遅かったり、ボールを見ずにアタックするなど、そういった部分の最初の段階でそういうのをきっちり取っておかなければ、こういった状況になってしまうっていうのも、審判も学んだと思う」
最後は、清水ホーム最終戦の社長挨拶に、神戸ファンも静かに聞き、また清水の兵働選手の引退セレモニーに大きな拍手を送ってた神戸清水両チームのファンを見て安心した。気持ちは同じだよね。
みんな、サッカーが好きなんだもんね。
一生懸命自分のチームを応援する人は、結局相手チームを応援する人の気持ちを一番理解してるんだよね。うんうん。わかるわかる。
今シーズンもそろそろ終わり。
さて、私もマリノス最終戦は日産スタジアムに応援に行くぞ~!