おばちゃんの記録。おばレコ。

主人と私と息子2人の生活記録。

母のふるさと納税を手伝う上で、まとめた4つのふるさと納税サイトの特徴

突然、母から電話がかかってきた。

「ふるさと納税ってどうやるの?」と。

「あんた、この間ふるさと納税でカニもらってたでしょ~。」と。

総務省|ふるさと納税ポータルサイト|ふるさと納税のしくみ

 

そうそう。

 私は今年はじめてふるさと納税をした。

今までは、ふるさと納税に疑問点があり、やっていなかった。

疑問点というのは・・・住民税から控除されるということは、他の都市に納税先を振り替えるのがふるさと納税であり、自分が住んでいて実際にサービスを受けている都市の税収が減るということ。

自分の都市の税収が減ってきたら、自分の首を絞めてしまうのではないかと考えていた。

(実際、自分の住んでいる市のホームページを見たらふるさと納税により、税収は減っていた。)

 

・・・が、あまりにもみんながふるさと納税をしているのを聞くと、私なんてたいした納税者じゃないのに、自分だけ意地張ってやらないことがなんかバカげてきて。笑。

 

前置きが長くなったが・・・

最初は、こんなに多数のサイトがあるのを知らなかった。

サイトによって掲載されている自治体も違うし、返礼品も違う。

とりあえず、4つの大手サイトに絞って考えた。

 

母のふるさと納税を手伝う上で、4つの納税サイトの特徴を私目線でものすごく簡単にまとめてみた。 

 

『ふるさとチョイス』

ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | お礼の品掲載数No.1

とにかく掲載されている自治体が多い。

このサイトだけ掲載されている自治体も多かった。

感覚でいうと、まじめ。優等生的な印象。

 

『ふるなび』

ふるさと納税サイト【ふるなび】お得な返礼品がすぐ見つかる!

2018年12月31日まで!通常1%のAmazonギフト券 プレゼントを2%に増量中!

Amazonユーザーにはこちらがおすすめ。

特徴のある返礼品もあるので、見てみると面白い。

サーティワン商品券もあった。サーティワンは静岡県に工場があった関係らしい。

ポッピングシャワー好きな息子のためにこれには私が申し込んだ。

 

『さとふる』

ふるさと納税【さとふる】認知度・利用意向No.1ふるさと納税サイト

 キャリア決済など支払い方法が6種類ある。

選んだ自治体によって異なってはくるが、何カ所か見る限り、割と返礼品の到着が早めの印象。

 

『楽天ふるさと納税』

【楽天市場】ふるさと納税|はじめての方でも簡単!納付先の自治体、寄付金の使い道が選べ、お礼の特産品や税金の控除もうれしい「ふるさと納税」

 楽天スーパーポイントが貯められるし、使えるし、楽天ユーザーはこちらがおすすめ。

通常の楽天での買い物同様、レビューも見られる。

 

結局、母は・・・

母はインターネットとかはできないので、昨日私が実家に行ってきた。

母の年齢も年齢なので、なるべくこういう時に実家に行くようにしている。

 

母のふるさとが掲載されていた「さとふる」と「ふるさとチョイス」を候補に。

両サイトでその自治体を検索してみたところ、「さとふる」の方が返礼品の選択肢が多かったので、「さとふる」に決定。

各サイトに【ふるさと納税控除上限額シミュレーション】があるので、これを利用して計算して、いよいよ商品を選び申し込む。

年金受給者の控除金額も「さとふる」のホームページに記載あり。

 

私:「20000円でお米10kgとかどう・・・?」

母:「そんなお米高いの???」

私:「お米はあくまでも返礼品だから、普通のお買い物と同じように考えないで・・・」

母:「そうかそうか。」

と大爆笑。

本当に理解できてるのだろか??汗

 

とりあえず、商品を選んで、母名義のクレカで無事支払いをすませた。

 

どこまでふるさと納税を理解できているか不安な母に念のため注意点を伝えた。

  • 母は確定申告をする必要があるので、数日後に届く領収書を確定申告の時期まで保管しておくこと。
  • 商品はすぐ届くわけではなく、母の頼んだものは1ヶ月後くらいに届くこと。

 

!感想!

 今回母がやった、自分の生まれ故郷に寄附する納税が「THEふるさと納税」だよな~。

そういえば、母の故郷にも最近は行っていない。

子供も大きくなってきたことだし、母とのんびりと母の故郷にも行きたいものだと思える納税になった。